日本橋堀留町 事務所倉庫 アコーディオンドア工事

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今回はアコーディオンドアの設置工事の様子をお伝えします。


非常に古いビルの2階を事務所で利用している企業様が、

同ビルの地下にある使用されていないスペースを倉庫として

格安で賃貸されることになりました。


ただし1つ問題があり、その部屋の鉄の扉が思うように

動かなくなってしまっており扉を閉めることが困難になっていたのです。


そこで、いろいろと工事方法を検討しました。

扉を交換する。

LGSで新たに壁を作り、別途扉をつける。

アルミパーティションなどの間仕切とドアを付ける。


いくつかお見積りもお出ししましたが、鍵なども不要。

きちんとしたドアや壁でなくともよいということになり、

そうなると、

やはりアコーディオンドアがベストということになりました。

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堀留町 倉庫 アコーディオンドア①
正面に見える鉄の引戸、こちらが壊れていてなかなか動かず、完全に閉まらない状態です。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア②
扉の手前の天井部に梁があり、アコーディオンドアの重量を充分に支えられそうです。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア③
ドリルでビス穴を開けてゆきます。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア④
完全に止める前に
本体をレールに通し、
最後のビスを止めます。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑤
レールもしっかり固定され、
問題なさそうです。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑥
両サイドのレールを設置する為、
高さを計測します。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑦
反対側は本体を固定するための
レールです。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑧
高さに合わせてレールをカット。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑨
やはりビスで固定します。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑩
レール側にもビスを通しやすいように事前に穴を開けます。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑪
開閉する方は壁にマグネット付の
レールを固定します。
堀留町 倉庫 アコーディオンドア⑫
完成です。