防災に役立つ窓の特徴

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

              新人パラリーガルYさんと眺めの良い物件探し.

              窓にもそれぞれ役割がある?

              内装のプロSさんと窓をじっくり見透かします.

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Yさん

Y: ボス弁が物件探しに拘っていて.眺めの良い事務所を探したいので,いくつか一緒に回っていただけますか?

Sさん

S: もちろんですよ! 何件でもご同行させていただきます.




Yさん

Y: ここの窓は大きくて眺めが良いですね! あ,この赤い逆三角形,よくビルの窓で見かけて気になってたんです.でも内側は赤じゃなくて,何か書いてありますね.「消防隊進入口」……って何ですか?

Sさん

S: 消防隊がはしご車を使う場合,消防隊進入口から救出に来るんです.

Yさん

Y: そうだったんですね! 実は,景観には邪魔なのかなって思ってましたけど,それだけ目立つってことですもんね.




Yさん

Y: この窓はワイヤーが張ってあって何か掛けられそうですね.でも光もあまり入ってこないし,高いところにあって小さいし,しかも取っ手も無いし……本当に窓なんですか?!

Sさん

S: これは排煙窓なので,開くためのレバーかスイッチが近くの壁にあるはずです.あ,すぐ横の柱にスイッチがありました.非常時用なんですけど,特別に押してみましょう!

Yさん

Y: え,良いんですか? 【ピッ】あ,ワイヤーが緩んで開きました! コートとか掛けちゃダメなんですね.

Sさん

S: もちろんですよ……!!




Yさん

Y: 窓は火事の時にも重要な役割があるんですね.窓が多ければ眺めが良いだけかと思っていました.事務所選びも,窓に関しては陽の光や風だけ気にしていました……

Sさん

S: もちろん窓を考える際は防災だけではなくて,採光や換気も重要なポイントですよ! 会議室を窓のある明るい面に作りたいとのご要望は,よくいただきます.

Yさん

Y: やっぱり明るい事務所で,気持ち良く仕事がしたいです!

Sさん

S: もちろんですよ! こちらで窓のある会議室の事例も見られます.【カチッ】




次回: ストーリー形式で送る「窓が少ない場合のクローズド/オープン面談室」