今回は事務所の敷地内にある空きスペースに物置を施工したいとのご要望が御座いました。
その施工風景をご紹介いたします。
西東京市 Z事務所様 物置工事
まずは物置の土台となる枠組みを施工いたします。
今回はオーナー様の許可を取り、地面に穴を開けてコンクリートを流し込み、耐震強度を上げるアンカー固定の方法を取りました。
コンクリートは現場で制作いたします。
水と電気は現地でお借りします。
水や電気の設備がない際は、事前にご相談いただければ対応可能で御座います。
足場土台の下に穴をあけコンクリートを流し込みます。
固まるまでは１日かかります。
ここで問題があります。
それは、天候です。
大型の物置は屋外に施工する事が多いです。
施工自体は雨天の際も施工することはできます。
しかし、アンカーを固定する作業は雨天ではできません。
日程を変更するか別の施工方法に変更する必要が御座います。
実際に今回の施工当日も雨が降っていたので、施工方法を変更しようと準備していたところ、幸いにも雨が止んだので、予定通りに施工できました。
土台の固定ができたら、次にパネルを入れます。
外側のパネルを入れたら、床パネルを入れて完成です。
今回施工した物置詳細
メーカー：イナバ物置
型番：NXN-98H
サイズ：W4520×D2350×H2375
施工人数：1名
施工時間：5時間
物置の施工をお考えの方はお気軽にご連絡下さいませ。
