窓が少ない場合のクローズド／オープン面談室

Y： 窓側に面談室を作りたいのですが，窓が少なかったらどうすれば良いですか？

S： 一つの案として，ガラスパーティションを使用するのはいかがでしょう？ 窓のある部屋と窓のない部屋ができても，全体の明るさを確保することができます．

Y： なるほど！ あ，でも，それはやっぱり，ワーキングスペースには窓がほぼないってことですよね……

S： 曇りガラスなら明るさを保てますが，ブラインドなどで面談室を遮断することもありますし，防音などを考えてしまうと，ガラスパーティションにもデメリットはありますよね．

Y： そもそもなぜ窓面が良いんでしょう？ 感覚的にはわかるのですが．

S： 先程も申し上げたような明るさの確保，そして開放感というのは大きいのではないでしょうか．

Y： 開放感なんですね．それも来客の際に必要な要素かもしれません．あ，でも，法律事務所では，機密性の高さの方が重要かもしれないですね……

S： 思い切って，面談室を窓のない部屋，ワーキングスペースは窓のある部屋とすればいかがでしょう？

Y： そうですね！ 来客された方には落ち着いて面談していただいて，我々は明るい部屋で仕事に勤しむ．良いイメージがわいてきました！ 事例の写真など見せていただけますか？

S： もちろんですよ！ こちらの事例でクローズド／オープンの面談室の良さをそれぞれ確認してみてください．【カチッ】